いざ釣りデビュー!初心者は何から始めたらいいのか?

釣りを始めたい、と思っているそこのアナタ!

何から手をつけていいのか迷ったまま時間だけが過ぎていませんか?

私が釣りを始めた時は身近に教えてくれる人もおらず、巷にあふれる大量の情報に翻弄され、最初の釣行までにかなりの時間を費やしました。振りかえってみると、その時間と手間がもったいなかった!と強く感じます。

なので今回は当時のことを振り返りながら、初めて釣りに行くまでの手順を具体的にまとめてみました。

※船釣りはまたちょっと違うので、今回は陸からの釣りに関して書いています。

釣りたい魚(本命)を決める

本命を決めるのはなんのため?

「釣り」を漠然と想像した時、「1本の竿に1つの釣り針、針にエサをつけて水中に投入したら何か魚が釣れる」というイメージがありませんか?

実際に釣行の支度をし始めるまで、私はなんとなくそう信じ込んでいました。

でも、そうじゃなかったんです。竿は対象魚や釣り方ごとにいろいろあるし、仕掛けなんかさらにたくさんの種類があるので、その中から目的に合った道具を選ぶ必要があります。

また、魚の種類によって生息している場所も違います。まずは「どの魚を釣りたいのか=本命」をハッキリさせないと、道具も揃えられなければ、行き先も決められないのです。

本命は好みだけでは決められない?

本命の魚を決める時、まず考慮しなければいけない条件があります。 それは、季節です!

魚は種類によって適水温(活発に活動する水温)や習性が異なります。

適水温に近い場所を探して移動したり、産卵などの時期は行動傾向が変わったりするので、同じ場所でも季節によって釣れる魚は変わってくるのです。季節を考慮しないで本命を決めると何も釣れないまま帰宅することになりますので、気をつけましょう。

ちなみに、釣りデビューする方にオススメの季節ごとの本命は、

春:カタクチイワシ・メバル
夏:イワシ・アジなどの小型回遊魚・キス・ハゼ
秋:イワシ・アジなどの小型回遊魚・キス・ハゼ
冬:メバル・カサゴ

といった感じでしょうか。

特に夏~秋にかけての小型回遊魚は足場の良い漁港などで楽しむことができ、まとまった数が釣れることも多いので釣りデビューには最適!

また、毎年同じくらいの時期に同じ場所に群れがくるのでメジャーな釣り場が多く、釣果情報がキャッチしやすいこともポイントです。

とはいえ冬や春も魚は釣れますので、釣りデビューはいつでも好きな時にできます。思い立ったが吉日、真冬のデビューだって素敵なものです。

釣り場を選ぼう!

釣り場の情報を集めよう

本命の魚を決めたら、まずは釣り場の情報を集めます。多くの人はインターネットを通じて情報収集をすることになると思いますが、下記の5点は必ず確認しましょう。

  1. 本命の魚が釣れる(生息している)場所なのかどうか
  2. サビキ釣りやチョイ投げなど、初心者向けの釣り方ができる場所なのかどうか
  3. 直近に釣果があるかどうか
  4. その場所で釣りをしていいかどうか
  5. トイレや水道の有無

特に、その場所が釣りをしていい場所かどうか、というのは重要です。せっかく楽しみにして出かけたのに、何も釣れないまま…というか釣りすらできないまま帰ってくるのはつらいですからね!

直近の釣果情報に関しては、釣り場の近くにある釣具屋さんのホームページが頼りになります。掲載がないお店もありますが、スタッフの釣行報告の他、お客さんからの釣果報告を掲載してくれていることが多いです。回遊魚を狙って釣りをするのであれば、前年の同じ時期の釣果情報を参考とするのも良いでしょう。

また、自動車で行きたい場合は、駐車場情報もチェックが必要です。違法駐車は港湾関係者や近隣住民とのトラブルのもとになるので、絶対にしないようにしてください。

行き先を決めよう

釣り場の情報を集めたら、行き先を決めます。事前に集めた情報をもとに選びますが、

  • 本命の釣果情報が直近にある
  • 足場が良い
  • 初心者向けの釣り方ができる
  • 自宅から近い(行きやすい)

あたりの要素を比較して決めるのが良いです。同じぐらい良さそうな釣り場が複数ある時は、迷わずに自宅から近い(行きやすい)方を選びましょう。

なぜかというと、魚が釣れても釣れなくても、釣りは帰宅してからの後始末にも時間と労力がかかり、それが意外と疲れるのです。何回か釣行して要領がつかめればなんということはありませんが、最初のうちは近くの釣り場に出かけるのが良いでしょう。

また、特にこだわりがないのであれば、各地にある海づり施設もオススメです。場所にもよりますが、本牧海づり施設などでは、ほぼ通年カタクチイワシが釣れます。

釣り道具をそろえよう

どういう釣り方ができるのかを調べる

さて、本命魚と行き先が決まったら、いよいよ道具を買いそろえます。

が、道具を選ぶ前にはまず「狙う魚がどんな釣り方で釣れるのか」を調べる必要があります。たとえば、イワシやアジはサビキ釣りで釣れますが、キスをサビキ釣りで釣るのはほぼ不可能です。自分の本命を対象にした釣り方に合わせて道具を用意しましょう。

ちなみに、釣具は高価なイメージがありますが、最近は「堤防釣り入門セット」などのセット販売品も多く取り扱われています。お値段的にも気軽に用意できるものがありますので、安心してください。

安い道具でも大丈夫なの?

結論から言うと、大丈夫です。私は3年半前に釣りを始めた時に購入したリールとセットで¥3580の入門用コンパクトロッドもまだ愛用しています。クーラーボックスなどの道具類もほぼ新調していません。

ただし、今後も釣りを継続することが決定している場合は最初からそれなりの道具をそろえた方が、かえって安上がりになる可能性があります。安いセットは性能も「それなり」ですし、運が悪いとすぐに壊れてしまったりすることもあるからです。釣具類に関しては目的状況、あとは自分の性格に合わせて選択していくのが良いかと思います。

服装の用意も忘れずに

ちょっとした釣行なら、今タンスの中にあるもので充分です。季節や気温、お天気に合わせて用意をしましょう。

なお、水辺は市街地よりも寒く感じることが多く、紫外線が強いのが特徴です。寒さ対策と紫外線対策は特にしっかり行いましょう。

さぁ、釣りに出かけよう!

釣れる時間帯を狙っていこう

さぁ、ここまでできれば準備は万端です!あとはお天気と相談して出かけるだけ…といいたいところですが、どうせ行くならできるだけ釣れる可能性が高い時に行きたいですよね?

魚が釣れやすい時、それはズバリ朝夕のマズメ時(日の入り・日の出の頃)と満潮の前後1時間ぐらいです!

さらに言えば、潮は中潮の日を狙いましょう。干満の差が激しい大潮の日が良いという人もいますが、大潮の日は流れが速く、仕掛けが流されてしまったりするので、初心者には中潮くらいがオススメです。

※釣りと潮汐の関係を語りだすと長くなってしまうので、そこについてはまたの機会に。

マナーを守って楽しく釣ろう

実際に釣り場に行ってみると、たくさんの先達がいらっしゃいます。そしてそのおおよそは、マナーを守っている新人釣り人には優しくしてくれるものです。困っていれば誰かしら助けてくれるので、安心して釣りデビューしましょう!

釣竿おすすめランキング

釣りを始めたいと思っても、釣竿の種類が多すぎて何を選んだら良いか分からない。初心者には釣竿の中でも多目的に利用できる万能竿がおすすめ。数多くある釣竿の中から初心者向けの万能竿を選び方のポイントも踏まえ、15個に厳選してランキング形式で紹介します。

釣竿選びで初心者が失敗しない多目的に使える万能竿の存在

釣りをするには釣竿を始め、リールやタックルなど多用なアイテムが必要になります。中でも釣竿は釣果(魚がどのくらい釣れるのか)を大きく左右する重要なアイテムです。ただし、いざ釣具屋さんに行ってみると釣竿の多さに困惑してしまうことでしょう。

釣竿は投げ釣りやサビキ釣りなどの釣り方別。磯、防波堤、渓流などどこで釣るのかといった場所別。どんな魚を釣りたいのかといった魚種別に至るまで、細かく種類が分けられています。初心者には分からなくても当然の世界なのです。

まだ釣りや釣具に対しての知識が薄い初心者の方には、釣竿の中でも多目的に利用することができる万能竿を選ぶのが無難です。ここでは15個の厳選した釣竿を場所やターゲットにできる魚、素材を基準にランキング形式で紹介します。

初心者向け釣竿の人気ランキング

10位アイテムの写真

出典:https://www.amazon.co.jp

10位

シマノ(SHIMANO)

ルアーマチック S76UL

価格:4,558円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

メバル・アジなど初心者向けのターゲットに適した釣竿

ルアーマチック S76ULはお手頃な価格で本格的なルアーフィッシングを楽しみたい初心者の方におすすめです。堤防などのオカッパリからメバルやアジといった青物を狙うライトルアー釣りには最適な仕様になっています。

ルアーマチックシリーズは非常に人気が高く、世界に誇れる日本メーカーであるシマノのテクノロジーが詰め込まれた釣竿です。多彩なルアーゲームにでも使用することができる使用用途の幅広さが魅力です。

場所 湖・池・堤防・サーフ
対象魚 ブラックバス・トラウト・アジ
09位アイテムの写真

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

ダイワ(Daiwa)

リバティクラブ 万能小継

価格:5,924円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

天然モノの淡水魚をエサ釣りで狙いたい人におすすめの釣竿

渓流釣りは、淡水魚をターゲットにした釣りの中でも特殊なスタイルであり、多くの注意点やコツが存在しています。初心者にはハードルが高めで釣果を出すのが難しいものですが、それでも初心者ながらチャレンジしたいという方におすすめの釣竿です。

ルアーなどは使わず、餌を取り付けて一本バリ仕掛けでのゲームをすれば、対象魚との1対1の白熱したバトルを楽しむことができます。アタリ合わせを繊細に鍛えることができるため、初心者のスキルアップには適した一本。

リバティクラブは硬調の竿といって、名前のとおり竿が固く作られています。このため大物をフィッシュアウトする能力が高いという点も魅力です。渓流釣り向きではありますが、河口や防波堤での青物狙いにも利用でき、幅が広い釣竿です。

場所 川・河口・防波堤
対象魚 ヤマメ・ニジマス・サバ
08位アイテムの写真

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

シマノ(SHIMANO)

ホリデー小継ZT 超硬調

価格:14,696円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

釣りの原点を体感できるのべ竿でのバトルを楽しみたい方におすすめ

釣り初心者の中でも、全く釣りの経験がなくルアー釣りは流行に乗っているようで抵抗があると感じる方には、のべ竿での釣りをおすすめします。のべ竿とは、リールをつけない釣竿のことで、竿の長さ分の糸をつけて使用します。

タックルやリールなど釣りを楽しむためのアイテムは星の数ほどあり、初心者にとっては知れば知るほど深みにハマって途中で嫌気が差してしまうこともしばしば。釣竿とハリと糸と餌さえあれば、釣りができるという原点を楽しめる一本です。

穂先に仕掛けを結ぶだけの簡単使用で、6mほどの全長がありますから、川から河口、堤防での小物狙いには最適と言えるでしょう。竿先をぶつけて破損してしまうというトラブルも硬調竿ですからリスクが少なく安心です。

場所 河口・川・堤防
対象魚 ヤマメ・メバル・アジ
07位アイテムの写真

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7位

シマノ(SHIMANO)

ボーダレスBB磯 420ML-T

価格:15,948円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

その名の通り境界線のないアングラー向けの万能型釣竿

現代の釣りでは、場所や対象魚が違えば釣竿を始め使用するアイテムをベストなものに選択するのがスタンダードです。この点が初心者を困惑させ、釣りの世界から離れてしまう原因となっていることが多いもの。

しかしこのボーダレスという釣竿は、そういった垣根を飛び越え、どんな魚でもフィッシュアウトしたいと思っている方におすすめの一本です。ルアーでいえば、2gという超軽量なものから26gの重量クラスまで扱うことが可能です。

シマノが世界に誇る多様なテクノロジーの中でも、上位機種だけに搭載されていた最先端技術を惜しげもなく搭載。パワーがあり耐久力が高く、取り扱いやすい釣竿の代表格と言える存在です。

場所 堤防・磯・河口
対象魚 アオリイカ・クロダイ・シーバス
06位アイテムの写真

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6位

ダイワ(DAIWA)

シーパワー73

価格:10,177円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

どうせなら海に出たい!船釣り初心者におすすめの釣竿

釣りをするなら陸から釣竿を垂らすのではなく、船で沖まで出て色々な魚とバトルを楽しみたいと感じている方も少なくないでしょう。そういった初心者の方におすすめなのが船釣り。船釣りの際には、船釣り向けの釣竿を選びたいところです。

シーパワー73はアタリが取りやすく、誘いや合わせといった釣竿の操作が簡単にできる73先調子設計を採用しています。魚が引き始めるとそのアクションに応じて胴までしっかりと曲がり、バラシの確率を減らすような工夫がされている釣竿です。

リフトするパワーも強く、手頃な重量感やしなりの良さなど、この価格帯では穴がないと言わざるを得ないほどによくできた一本。あまりに安価な釣竿では、破損してしまうリスクもありますから、初心者におすすめです。

場所 海(沖)
対象魚 マダイ・アジ・キンメダイ
05位アイテムの写真

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5位

ダイワ(DAIWA)

リバティクラブ 磯風

価格:8,918円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

岸からの海釣りのお供に最適な初心者向け万能竿

アングラー初心者の場合、とりあえず近場の港や堤防などに出向き、投げ釣りやサビキ釣りを楽しんでみるという方は多いものです。更に余裕がある方であれば、ゴムボートなどで磯まで移動し、磯釣りを楽しむという所まで考えていることでしょう。

このように岸からの海釣りに幅広く対応できる釣竿がリバティクラブ磯風です。岸からの海釣りに適した釣竿の種類は大きく3種類あり、のべ竿と投げ竿。そして磯竿といったところが主流となっています。これらの機能をカバーしている万能竿が磯風と言えるでしょう。

糸出が良いガイドフレームは、衝撃にも強い耐久力の高い素材を使っていますし、初心者が手こずりやすい糸通し対策に糸通しバーが装備されています。リトルセンサータッチグリップで手に馴染み、手返しをサポートしてくれる優れものです。

場所 堤防・磯・港
対象魚 アジ・イワシ・マダイ・サバ
04位アイテムの写真

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4位

ダイワ(DAIWA)

紅牙X 69XHB

価格:9,432円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

初心者から上級者まで大勢がハマるタイラバ向け釣竿

紅牙X 69XHBは、海魚の王様とも称されるマダイをフィッシュアウトしたい方におすすめの釣竿です。ジギングを楽しみたいし、ボートエギングを楽しむついでとして、タイラバまで楽しみたいというアングラーは必携の釣竿と言えるでしょう。

ブレーディングXを採用したことにより、目視では確認しづらいとされる釣竿のねじれを防止してくれ、それぞれのアクションを繊細にフォロー。紅牙は3シリーズあり、本商品は60g~15gのタイラバ用でモンスター級の大物を狙いたい方におすすめです。

タイラバが初心者から上級者、シニア層にまで人気が高いのは、簡単さにあります。釣竿と道糸、タイラバとリーダーというシンプルな仕掛けで簡単に大物を釣れること。初心者でも大物を狙いたいという方におすすめの一本です。

場所
対象魚 マダイ・シーバス・アオリイカ
03位アイテムの写真

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3位

アブガルシア(Abu Garcia)

クロスフィールド XRFS-1032M

価格:10,685円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

他を圧倒するパワー!ルアーの重さを感じさせない釣竿

アブガルシアのクロスフィールドは、さまざまなタイプが存在しますが、中でもおすすめなのはXRFS-1032Mです。70cm以上のモンスタークラスの大物を海でも川でも場所を問わずに狙いたいという方は必携の釣竿と言えるでしょう。

パワーがあるばかりではなく釣竿のしなりに特徴があり、この工夫によってモンスタークラスの大物でも相手に主導権を譲ることなくフィッシュアウトが可能です。適応幅は広く、シーバスやサクラマス、ジギングや砂浜からの大型ヒラメ狙いなどに利用できます。

数多くある釣竿の中でも、圧倒的なパワーとテクノロジーを持っている釣竿にも関わらず、価格帯がとってもリーズナブルな点も見逃せません。初心者がちょっとした釣りで普段使いする機会は少ないかもしれませんが、ここぞの勝負どころでは持っておきたい一本です。

場所 海・湖・川
対象魚 サケ・カンパチ・ブリ
02位アイテムの写真

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

Major Craft(メジャークラフト)

ファーストキャスト FCS-802EL

価格:6,236円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

ルアーフィッシングのエントリー品!メーカーの実績が詰まった釣竿

メジャークラフトは、ルアーロッドの専門メーカーとして、世界のルアーフィッシュの世界を支えてきた老舗メーカー。そんな歴史のあるメジャークラフトが持つ豊富な知識やテクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだ釣竿シリーズが、ファーストキャスト。

初心者向けが持つのに最適と言われる理由は、心地よい使用感をコンセプトに商品開発がされている点です。ルアーロッドで重要とされるブランク性能は、中弾性カーボンを素材にしているため、初心者でも扱いやすく、幅広い愛用者が存在します。

このブランク性能によって、実際のファイトの際にはほどよくしなり魚を浮かせるパワーを生み出してくれます。ルアーロッドに詳しくない初心者におすすめの一本であり、中級者以上の方のセカンドロッドとしてもおすすめです。

場所 海・磯・防波堤
対象魚 アオリイカ・コサバ・アジ
01位アイテムの写真

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

シマノ(SHIMANO)

ルアーマチック S86ML

価格:4,884円(税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

POINT

とにかく遠くに投げたい!初級投げマニアにおすすめの釣竿

日本が世界に誇るハイテクノロジー製品を送り出しているメーカー、シマノからリリースされているローコストな釣竿。これから釣りの経験を積んで立派なアングラーを目指す方の中でも、遠くへ投げたいという方におすすめです。

海辺からサクラマスを狙う。砂浜からヒラメを狙いたい。広めの川でビッグサイズのトラウトをフィッシュアウトしたいなど、遠投が必要とされるシーンで釣りを頼みたいという願望がある方にぴったりの釣竿です。

リアーに関しても、6g~28gの重さまで対応できる釣竿ですから、知識が薄くいろいろなルアーを試してみたいという初心者の方に非常に人気があります。場所を選ばず、対象魚の種類も多い。まさしくルアーフィッシングのエントリーモデルと言える一本です。

場所 湖・池・堤防・サーフ
対象魚 ヒラメ・タチウオ・バス

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